Reboot

歌詞

めくるめく ”時”と”出会い” 巡り来る ”四季”と”別れ” 昨日のことのように 思い出して 包み込む 夢現 朝の蕾 頬伝う 夜の祈り 昨日のことのように 映し出して 締め付ける 思い出はいつの日か霞んでいくし カタチある物もいつか 朽ち果てるから できるだけたくさんの 色や音を 集めては大切に記憶していたい 遠くなる 声と香り 寝静まる 歌も街も 昨日までの光が 照らし出して呼んでいる 思い出はいつの日か霞んでいくし カタチある物もいつか 朽ち果てるから できるだけたくさんの 色や音を 集めては大切に記憶していたい 春に泣き出し 夏をやり過ごす 秋に笑って 冬を乗り越えて 春がまた来て 思いを馳せるよ ボクらの歌を また届けよう 思い出はいつの日か霞んでいくし カタチある物もいつか 朽ち果てるから できるだけたくさんの 色や音を 集めては大切に記憶していたい 何度でも立ち上がる そう決めたから 何度目の零落も 怖くないんだ ボクらの歌が ここにあるから