迷い込んで見失っていた 見つけたのはあの優しい声 思い出して照れたり病んだり いつもの癖 部屋の窓を開ける 知らぬ顔で 眠る街 同じ夜と同じ傷と 違ういつかのため 離れていく 君から貰った言葉は何度も 夜を越えて新しい朝を連れてくる どこかで偶然にめぐり会えたなら いつかのように笑って話そう 子供じみた理由だった ただ忘れないで 無意味なんか無いと 私らしくそのままでいい 飾らないで そして恐れないで 今はまだ脆く弱い心でも 君と出会えた心は朝を待っている 眠りから覚める街 日々は続いてく いつか出会う誰かにも ほら 夜が明ける 君から貰った言葉は何度も 夜を越えて新しい朝を連れてくる どこかで偶然にめぐり会えたなら いつかのように笑って話そう 思い出して照れたり病んだり 忘れないで 無意味なんかないと