明日のお昼ごろ会える? きっとその文章を打つのに 何回も綴り直して 数分 しっかりと思い向き合って くれたんだろう 「ねぇ本当に愛してる?」 きっと冗談っぽく言ってたけど その心の奥の貴方は 不安で何だか泣きたかったのだろう 夜が明ければ 悪魔は消えてゆくでしょう 私の思いは届いているの? 寂しいかい? 「寂しいよ」 哀しいかい? 「哀しいよ でも嬉しいの 哀しいけど 幸せなのはなんでだろうね」 嬉しいの? 「嬉しいよ」 なんでなの? 「しらないわ 心が とっても忙しいのは 『貴方が好き』だから」 「ねぇ何でそんな拗ねてるの?」 きっと理由もなくそんな日もあるの 何回も語り合わせて いつも しっかり思いと向き合って 来れたんだろう 草木が枯れれば 秋が来て 冷えていくんでしょう? 私の思いはちゃんと届いているの? 「もういいかい?」 「まだ待って」 「もういいかい?」 「もういいよ」 隠れてたのに ちゃんと僕を見つけて 手を取ってくれてありがとう 苦しい時 寂しい時 分け合いっこで居ましょうね 心がとっても満たされるのは 貴方の魔法 笑い合って 泣き合って すれ違って 魔法が解けて 歳をとっても そう大丈夫 当たり前に色々言いあいたいね 寂しいかい? 寂しいよ 嬉しいの? 嬉しいよ 心がとっても忙しいのは 『貴方が好き』だから