漏れなく平等にカチカチと消耗し、 今日も人々に課せる終わりと始まり 想像、 明日に沿う意志の交わりと証拠を掴 もうと手にする間近に 共謀するカルマ、公平と不公平、 行列の先にはまた次なる後列 1つのパンの奪い合いが上限も無く 争いを起こしうる情景と証言 少年フェンス越しに見える光景、 我、滑稽、当然淡いショーケース 強制する境界線沿いに立つ亡霊とは 人間であるという肯定の表現 隠された朝が何年も及んでる、 トンネル、 混声された音程のコンペル 『どうせ…』何て言う音声を積み込 んで恩恵を得るための列は混んでく 尊厳、情熱、共鳴、 それら条件満たす根底を望んでるラ インの内 今よりましな呼吸を、 リオグランデ、サンデーにバイ、 新たなマンデー ラインを超えて 人のサインを乗せてく マインを添えて 吹き付ける砂塵を避けて 染めゆくシャインをこの目に込めて く やがて尽きるなら新たに区切る、 今夜人々はこの地を捨て山を越える 何回も一を繰り返して終える輪廻 進展よりも人権と意志の人生 遮る戦争、 少数に有利な政治飢餓に錯乱の経緯 強引な定義、強引な正義、 人を退かせるベーシック 作る差別をイメージするネーミング いなくなるネイティブ精神の冷気 いつだって原因は外にある人種、 思い通りのそれらは豚に真珠 宗教いらない、銃口見たかない、 収容されたくないし誘導もいらない 通行は一方、均等な一歩で、 進行する浸透してく人口 持ちすぎると重くて歩くに困難であ る 人は鈍感であるショーマン 降参や勝算よりも生きる人々は遭難 貴方のクリーンとはフリーでなくボ ーダー 称賛の裏のジョーカー、 量産の高圧、 我先に拡げようとする王冠 増悪の増加を教育で知る子が欲しが る余分な椅子を 人々は山を越えるこの地を捨て、 この身を伏せ次の土地に名をつける 貴方では無い我らのスペースにアメ ージンググレイスは新たを産める ラインを超えて 人のサインを乗せてく マインを添えて 吹き付ける砂塵を避けて 染めゆくシャインをこの目に込めて く 超えろ