燃えそうな空気身に纏ったまま 首筋をなぞる汗がこそばゆい 赤い頰をした大人の群れを 掻き分けて振り払って興が覚めざめ こんなことならグレてしまえと言う 自分を抑えて東へ向かう 今日も、大人しく生きましょう ひたすら歩いて頭が重いね 進みたい先も見失ったまま 慰めてくれるのはお前だけかZIMA ほろ酔いで進め、あと1マイル 覚束ない指を滑らせながら 言葉放るのは時間の無駄かな 食いつなぐように誘うことは、そう 昔嗅いだあの匂いを思い出すせいさ あなただけでも止めてくれてたら この身を汚して眠ることもないね あさましい自分を知る 誰か好い人を呼びつけたいね 甘えきった僕を連れ 去ってちょうだい 見下してくれるなよ 偉そうにTiffany 泥臭く進め、ふらつく足で こんな僕でも美しくあれと 言い聞かせながら生きているんだ どうか揺らがさないでくれ 誘わないで あなた言うみたいにあろうとしても この街じゃなぜか死んだも同然 君無しじゃ生きていけない様ね Jack Daniel's 命削り進め 名前も忘れて