待ってるの 君がいつもの調子で 後ろから 僕を抱き寄せるのを 綺麗な声で 嘘をついて欲しい 泣いてたの それが動かぬ証拠さ 「愛してる」とか言わなくていいよ 少しだけ 信じてみたいの いつだって都合の良い解釈 何度目か忘れた 堂々巡りの夜 いつだって余裕の無い判断 冷めて色褪せた 赤のマグカップ 疲れたなら灯りを消して 夜の影に二人を隠して 触れ合う指先 笑顔を見せてよ 君の声 聴きたくて奔走 また遅延か 中央線の喧騒 夜は短し ため息は溢れた 待ってるの 君が左手を引いて 振り向いた 僕を抱き寄せるのを 綺麗な声で 嘘をついて欲しい 泣いてたの それが動かぬ証拠さ 「愛してる」とか言わなくていいよ 少しだけ 信じてほしいの 疲れたなら灯りを消して 夜の影に二人を隠して 触れ合う指先 笑顔を見せてよ 君の声 聴きたくて奔走 また遅延か 中央線の喧騒 夜は短し ため息は溢れた 待ってるの 君がいつもの調子で 後ろから 僕を抱き寄せるのを 綺麗な声で 嘘をついて欲しい 泣いてたの それが動かぬ証拠さ 「愛してる」とか言わなくていいよ 少しだけ 信じてほしい 待ってたの 君が左手を引いて 振り向いた 僕を抱き寄せるのを 綺麗な声で嘘をついて欲しい 笑ってたよ それが動かぬ証拠さ 「愛してる」とか言わなくていいよ 少しだけ 信じてみたいの