早足で1人歩いていたら 気づかなかった 空の青さは 私の目に映る世界が 全てじゃないと 教えてくれたの 風上で揺れる ミラージュに 伸ばした手 いつか届くまで 時を回すリズム 重なり合う度に 強くなれる ありのまま今 飛び込んで行くの 明日へと続く扉の 鍵を見つけて 進むよ どこまでも いくつもの星が ぶつかっていつか 大きな一つの星になる様に 高めてく 想いもきっと 集まって 膨らむの この先に 待ち受けるものも 一緒ならね 何も怖くない 夢は語るだけじゃ そこに届かないから 閉じ込めてた心も全部 力に変えて 明日へと続く 扉の向こうにある 景色を探して 時をまわすリズム 重なり合う度に 強くなれる ありのまま今 飛び込んで行くの 明日へと続く扉の 鍵を見つけて 進むよ どこまでも 流れてく雲の影を抜ければ いつか見たような 空の青さ 私の目にうつる世界を 信じ続けること 誓った