そっと耳元で泣いて いっそ声も枯れちゃって 言葉すらなくして 寄りかかってくれてもいいよ そっと君はささやいて いっそ消えてしまいたい そんなこと言うからさ 優しく強く抱きしめた 眩しく差し込む光はさ ずっと昔の光なんだ だけど今見てる 確かに見える 「君」がいる世界 何億光年とか難しい事は よくわかんないけど ここに「僕」はいるよ ずっと抱え込まないで いっそ全部はきだして 言葉すらなくして 寄りかかってくれてもいいよ ちょっと口元動いて こんな自分なんて嫌い そんなこと言うからさ とにかく強く抱きしめた 眩しく差し込む光はさ ずっと昔の光なんだ だけど今見てる 確かに見える 「君」といる世界 何億通りの出会いのなか 巡り2人寄り添えた 奇跡がここにあるから 立ち止まってうずくまって 「僕」を待っているならちゃんと見つけて すぐに「君」を 迎えに行くよ 真っ直ぐ差し込む光から 目を逸らしたくなったとしても だけど今見てる 確かに見える 「君」がいる世界 なにも見えなくなって 迷いそうになるなら君を照らす 光に「僕」がなるよ 眩しく差し込む光はさ ずっと昔の光なんだ だけど今見てる 確かに見える 「君」がいる世界 何億光年とか難しい事は よくわかんないけど ここに「僕」はいるよ