1つ2つ数え増えていた僕のもの 溢れ落ちてたのに 欲しがった 愛らしく散っていった 道に1人立ちすくむ 涙模様の花は眩しくて だんだん簡単に歩けずに 風に舞い桃色の景色 暖かい音を奏で呼んでるの 今知らずに下向き握る 弱さを見つめたなら いつだってここは 僕でいられるための場所 モノクロに見えた足跡は いつか僕を救うから 気まぐれなキミはここでいつも 微笑んでいて 囁く 1人2人離れ気付かずに笑ってた 正義は僕だよと泣いたのに だんだん簡単に歩けずに 道に咲くキハダ色の景色 美しい音を奏で手招きする まだ貫き深くに響く 強さを見つけたなら いつだってここは 僕を忘れないための場所 モノクロに見えた足跡は いつか僕を救うから 思わせぶりに君は いつも愛をまいていて きっとずっと欲しかったものは 不確かでカタチのないもの 1人きりなふりして 探しだしてもがいた チクっと痛んだ唇が嘘を覚えても 孤独だった時間は日差しが包むの 歌声が聞こえた 暖かな子守歌 ふわり風に乗って運んでゆく 今知らずに下向き握る 弱さを見つめたなら いつだってここは 僕でいられるための場所 モノクロに見えた足跡は いつか僕を救うから 気まぐれな君はここでいつも 微笑んでいて まだ貫き深くに響く 強さを見つけたなら いつだってここは 僕を忘れないための場所