長い髪をなびかせる 君を窓越しに見つけたのは 運命だなんて言えない 世界が変わってみえてく この街じゃ見ない顔で 僕はしばらく目を離せず その目に浮かぶ涙に 気づいてしまったの 同時に心に 網を掛けられたような 様するに恋だと 気づくのは一瞬だった あぁ、 名前すら知らない君に 向かって oh あぁ、一体僕が 何を言うというのだろう?hum あの日から全て変わった 見慣れた窓越しのビーチも 海と空の青さは それぞれ唯一無二だった いやまだ変われない 相変わらずの僕は 声すらかけられない 情けない意気地なしで あぁ、 名前すら知らない君が泣いてた 僕ならそんな顔させないから、 行こう 走り出してた身体は風のように 長い髪をなびかせる 君を窓越しに見つけたのは 運命だなんて言えない 世界が変わっていく あぁ、 名前すら知らない君が泣いてた 僕ならそんな顔させないから、 行こう 走り出してた身体は風のように