光が差すこの場所で 「僕らしさ」を探していた 何処となくぎこちない 心の儘 時が過ぎて… このまま溺れた夜に 押し潰されてしまいそうで… 人は誰でも孤独の中で彷徨って 戸惑いながら生きて逝くから 乗り越えた先に 満たされる笑顔が…。 人の夢の中で生き 僕は僕を押し殺したんだ 目指す高みへ真っ直ぐに 突き進んで此処まで来た それでも時折見せる 溢れた涙と共に… 人は誰でも弱さと戦い傷付いて 打ちのめされても強く成るから 立ち向かう先に輝いた光が… 今叫ぶからどんなに離れても 力強く願いを込めて 光が差すこの場所でいつも君の為… 唄ってる…から。