小田急線路沿いの いつもの散歩道 ロマンスカー通り過ぎるだけで 特別な日になって 繋がってくday by day 踏切目の前で鳴り響くチャイム 苛立つ事なく 見送れるようになった理由は あなたでした あなたでした 点と点が縁となって繋がった手と 手と手 瞳の奥に映る自分の表情が あなたとリンクして 素直になれた気がした 透明な感情が 彩思い出した 快速急行にスイッチした日常は 目まぐるしく移り変わって 何でもかんでも納めるカメラロール 削除出来ないデータ 意味のない瞬間なんてなくて 一秒も目を離したくなくて 躊躇う事すら忘れてしまうくらい 裸の心で触れ合うと決めた 乗り遅れないよう 瞳の奥に映る自分の表情が あなたとリンクして 素直になれた気がした 透明な感情が 彩思い出した