ふりかけにして食べたよ 君の見え透いた嘘は やわらかな笑顔も コーヒーに混ざって 綺麗に整った街 同じ間隔で並ぶ どこまで歩けば 出会えるだろう 憧れた幻 目を細めて見えた 繰り返してここにいる 手に触れたもの 一つ一つを 愛せたのなら 溶け合えたなら 君と見たのは 澄み渡る朝 ゆける 僕ら 必ずじゃなくても 滑り台の上に乗って 全てを握りしめた 空には届かない 手を伸ばすだけ 誰も悪くないよと 小鳥が鳴いてたんだ 雫に映ってる 小さな街 君とここにいたい 理由は何もない 静かに時は流れて わからないまま 確かめるだけ 迷い続けて ここにいること 君と見たのは 澄み渡る朝 ゆける 僕ら 必ずじゃなくても 馬鹿みたいに繰り返そう そういう生き物なら 流されてった順番に 幸せになれるなら それでも君と居たいよ それでもここに居たいよ 手に触れたもの 一つ一つを 愛せたのなら 溶け合えたなら 君と見たのは 澄み渡る朝 ゆける 僕ら 届かなくても わからないまま 確かめるだけ 迷い続けて ここにいること 君と見たのは 澄み渡る朝 ゆける 僕ら 必ずじゃなくても