苺を食べるときあたしは必ず ヘタの方から食べるの 甘いのは最後がいいじゃない 春を感じる風 髪を通り抜けるたび とても心地よい あなたが髪を撫でてるみたい 夏を感じる雨 頬に雫が落ちるたび とても心地よい あなたの涙が落ちるみたい 季節ごとにあなたを感じて 季節ごとにあなたを知って 季節ごとにあなたを見てる あなたを想ったとき いつも思いだす 苺の食べ方を 苺を食べるときあたしは必ず ヘタの方から食べるの 甘いのは最後がいいじゃない 秋を感じる木々 葉が落ちゆくたび とても心地よい あなたがヒラヒラ笑うみたい 冬を感じる空 雲流れるたび とても心地よい あなたが夢見てるみたい 季節ごとにあなたを感じて 季節ごとにあなたを知って 季節ごとにあなたを見てる あなたを想ったとき いつも思いだす 苺の食べ方を 苺を食べるときあたしは必ず ヘタの方から食べるの 甘いのは最後がいいじゃない あのときあたしが言った言葉を あなたは覚えてるのかな いつもそばにいて いつも笑顔みせて いつも見つめていて 苺を食べるときあたしは必ず ヘタの方から食べるの 甘いのは最後がいいじゃない 甘いのは最後がいいじゃない 甘いのは最後がいいじゃない