涙も枯れるほど つらい日もある 報われないことに 心は脆い 月の光浴びて 傷を塞いで 一人でどれだけの 幸せを諦めた 愛は深いほど 孤独のラビリンス 強がって逆らって 抱きしめあう腕に 答えがあるのだろう もう泣かなくてもいい 何も変わらないさ 君のために 生きていける僕がいる さあ永遠をめぐる 花を咲かせようか 夢を語り胸を鳴らす 命を枯らしちゃいけない あんなやつずく空を 責めたりもする 太陽はどこにも 消えてないのに 選んでいく道に 迷う時でも そこには僕たちの 初めてが溢れてる 時は美しい 奇跡のタペストリー いつだって微笑んで 悲しみの数だけ 救いもあるのだから もう泣かなくてもいい 君のままでいいさ はみ出しても 無茶をしても 僕がいる さあ永遠にかける 虹を見つけようか 夢を描き胸が踊る 光を忘れちゃいけない 時は気がつけば 奇跡を繋ぐ糸 いつだって微笑んで 星が続く先に 夜明けもあるのだから もう泣かなくてもいい 何も変わらないさ 君のために生きていける 僕がいる さあ永遠をめぐる 花を咲かせようか 夢を語り 胸をはらす 命をかわしちゃいけない