日曜、昼下がり ペダルを漕いでベイベー 君は陽気に笑って こんな感じの毎日 ずっと続けばいいよね 背中にしがみついて 「公園目指して、ダーリン!」 夜明けまで遊び倒そう まるで宇宙船みたいだ どこまでも行けるはずさ わからない 車の免許はないけど 愚直な態度じゃ 僕が一番だろう? * 君を攫って飛んでみたい 海辺に沿って夢見てたい 不思議をもっと集めたい 写真にそっと閉じ込めたいんだ あぁ 君への思いだけは 負けないようにしたい 小学生のように 無邪気にはしゃぐ君を 見ながらふと気づく いつかついたあの嘘が 今も僕を苦しめる わからない たくさん勉強しなくちゃ 君を満足させるために 僕が必要だろう *Repeat