Love is like a flower 咲いては散ってく様に Love is like a sand すり抜けていく 罪なひとでズルい君は 不意に僕の事を 下の名前で呼んだりして からかってくる 伝えたいのに 伝えられない もっと話したいそれすらもできない 閉じ込めているこの想い いつになったら言えるのかな 渡り廊下で走る君を目で追いかけ 想う事に悩む自分がいるけれど 届かなくていい 君を好きでいれる それだけで僕は幸せなんだ 月日が経ち君にはもう 寄り添う人がいて 目を合わせる事さえも できなくなってた 忘れたはず 忘れられない 忘れなくちゃ そんな事できない 想わないと思う度 自分に嘘をついていた ピアノを弾く君の横顔が好きだよ 下手くそでも 心に響くそのメロディー 言わなくていい 心に閉じたまま 最後の放課後が終わってく 渡り廊下で走る君を目で追いかけ 想う事に悩む自分がいるけれど 僕は走り 君の手を掴んだ 涙を堪えながら話す ピアノを弾く君の横顔が好きとか 恥ずかしい程君を語ってしまった そんな僕に優しい顔をして 頬を濡らし不意にキスをした