事件はつぎつぎと起きている ひと息ついたのに もうすりぬける ルール ルール ルールに毎日がんじがらめのきみ 世界でたったひとつだけの 「冴えたやり方」の本 ♪ ♪ ♪ 興味津々だね女のコ 深夜のおしゃべりは もう終わらない こんにちは さようなら ありがとう じゃあね 繰り返す日々のなかで ほら ねぇ 真実はひとつだけ? 魔法の扉あけるのかな 「未来はある」って言えるかな ときどき どんどん 分からなくなるのかしら ねぇ? ねぇ? ほんとのきみはどこなの これで何度目の再起動 修正しすぎなあのコは まるでサイボーグみたいなんだ わたしの世界のすべて きみの勇敢な姿 退屈な世の中を 「音楽と魔法で塗り替えるんだ」 ♪ ♪ ♪ あれはマボロシ そんな感じ みたいな っていうか・・・ ホンネなんて 言える訳ないよ みたいな そんな感じ 運命みたいな 恋がしたい マンガみたいな そんな感じ 中身は無いし 外見も無いけど きみの全部を 受けとめたい っていうか・・・ 私の中の 熱い気持ちや ロックンロールが こぼれそうだ・・・ こぼれそうだよ・・・ あふれだしそうで・・・ すこしこわいけど・・・ ほんとはちょっと・・・ きみに会ってみたいな・・・ 笑いあって・・・ みたいな・・・