古びたカウンター午前4時 あきれた顔してるママよそに うすら笑い浮かべ 今夜もひとり… 今にも倒れそうな足どりで 壊れそうなドアを押し開ける きしむ床に倒れ 深くため息をつく Ban Ban Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい 目覚めりゃ窓の外 黒い闇 空には星たちが輝いている 俺の曇った心の鏡には映らない 最後のしけもくに火をつける なぜだか涙が頬を濡らす 壁の向こう側で きしむベットの音… Ban Ban Everyday もう うんざりさ 夢に夢見ても抜け出せない Ban Ban Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい Ban Ban Everyday もう うんざりさ 誰かこの俺に夢をくれないか?