なのに あなたがあまりに 正直すぎるから 私はぎゅっと 胸がしめつけられて恥ずかしいよ マーブル色に心はぐらかすのやめて 後ろめたいことは何もしてないのに なんでなのかわからなくて 何もかも見せることが まだできないの 嫌われたくないんだ きっと 羽を伸ばしてみたいけど 叶わない世界は なんのためにあるのか 私だけ幸せでいても 満たされるわけじゃないのなら あなたが私の明日になれるのかな どちらがいいのか あの頃の私 てんとう虫の星7つ、数えて 何も疑わずに夜を眠れてた 飾らないでいたいと 思えたのはきっと 貴方がくれたキスのせいで 天秤で測れっこないしね 比べても 世界は何のためにあるのか 仕様が無いことだらけならば 心配するのはもう止めて 私があなたの明日になれるのなら 悲しみも全部味方にして 貴方の一生を照らしたい 世界はなんのためにあるのか そうじゃなく あなたも私もそのためにある という嘘をついてもついても 2人でずっといたいから 世界で一番やさしい嘘ついたら それでもあなたは笑うかな