乾いたこの真夜中に 決まって来る金縛り 生きてる心地のしない Deepな時間がまたやって来た 限りない程 透明な 君とは知らない仲じゃないけど お願いだから もう僕の枕元に立たないで 心触れ合う彼女がいるのに 君はなぜ 僕に口づけて泣いてるの? 消えかけそうな意識が近頃 僕に見せる映像 何かを予言してる場面で目を覚ます やすらぐ場所は彼女だけ けれど もうすでに君が彼女に 狙いをつけていた事も知らずに.. <♪> 奇妙な笑みを浮かべた 彼女は寄りそいながら くり返した独り言に 今夜もまた僕は眠れなくて 「そこで泣いているのは 自殺した少女の幽霊で 私と同じ顔なのよ…」 瓦礫の上で唄っている少女.. あれは君の幻? “おいで...こっちに”と 僕に手招きしてる様 彼女に憑いて夢の中にまで 連いて来ないで それともこれはまさか 僕への鎮魂歌(レクイエム).... <♪> 気味悪い位 冷たいkissは 気が遠くなる程 息ができなくなる 消えかけそうな意識が 今まで僕に見せた映像 まだ見ぬラストシーンは 死体になった僕の顔 瓦礫の上で唄っている少女.. あれは君の幻? “おいで...こっちに”と僕に 手招きしてる様 彼女に憑いて夢の中にまで 連いて来ないで それともこれはまさか 僕への鎮魂歌(レクイエム)....