幸福論 -LUPIN the THEORY-

歌詞

地元ですれ違う小学生 あの頃には戻れない境界線 ランドセル背負ってたあの日から何 年 ハチヤスと原2ケで走った日から何 年 気付けば手には興味ない選挙権 当時観てたあのドラマ今や何年前? 時は金なり そして人は盲目 「あれ?いつの間に? 」常にそんな連続 待ってくれないこの時間は過ぎて 大袈裟でもなく死に近づいてる だから人生に濃い味を求める 後どれくらい俺は歌詞を残せる? 生きた証を1つでも多く 生き急ぐかの様文字を書き殴る 歌詞っつーのは常に俺そのもの タロットカードよりも俺をよく知る 代物 365刻一刻動くclock 至極真っ当近づく天国地獄 諸行無常響く夢枕 世の中は三日見ぬ間の桜 春夏秋冬早い時の流れ 何故か切ない除夜の鐘 「今年も早かったな」って大晦日の セリフ 後50回ぐらいでそれも言えなくなる ルパン三世から教わった 「怖いのは死ぬ事じゃなくて退屈な 事」 そして「人生を楽しむコツは どれだけバカな事を考えられるか」 言ってしまえば死ねば全て終われる 2度と目を覚ます事もなく眠れる マジで辛くなった時は軽く死ねばい い そう考えてからは気が楽な毎日 つまり死ぬまで不真面目で笑って 最大に楽しむ自分だけの人生 ある日見つけた幸福論 それは棺桶の中で胸が張れる様生き る事 365刻一刻動くclock 至極真っ当近づく天国地獄 諸行無常響く夢枕 世の中は三日見ぬ間の桜