ケンカと仲直り

歌詞

ケンカしたあの夜の事も 2人でふざけたあの景色も いつかきっと忘れちゃうだろう そんな事もあったねと 思い出して想う 君がいないと辛いな 意地を張る君でも 愛しく思えたよ 123と数えるほど 嫌になる事だけ見えてくる お互い本音がないからさ 時間だけ過ぎたよね 結局僕ら他人だから わかり合うことはできなくて 夜空の星に願ったって 終わりは来てしまうんだね ケンカしたあの夜の事も 2人で見たあの景色も いつかきっと忘れちゃうだろう 忘れてしまうのだろう 思い出せないこと 何一つとしてないよ そんなこと言えるのは きっと僕だけみたいだ 123と数えるほど ぶつけあう感情強くなり 大切さと不器用の バランスが崩れてく 結局僕ら他人だから わかり合うことはできなくて 両手合わせて願ったって 終わりは来てしまうんだね ケンカしたあの夜の事も 2人で見たあの景色も 今もずっと変わらないだろう 変わりはしないのだろう 消えた想いはきっと、 君の胸にそっと、 寄り添い肩を貸すよ 傷つけては、慰めての 繰り返しは、ここで終わる ケンカしたあの夜の事も 2人で見たあの景色も いつかきっと忘れちゃうだろう 忘れてしまうのだろう テレキャスターは夜を越えて 僕の歌を届けに行くよ 君がいつか忘れちゃうから いつか忘れてしまうから