どうして 朗々とした唄を 今も鮮やかに想い出せる もう今さら 聞けないけど その血はいつでも巡ってる 白眉な人 突き抜けていく蒼い雲 思い出せる 腹の音 忘れていた表情も こんなにこんなに眠って 次の夢を見たくて彷徨ってる OK, allright こんな僕で悪かった どうかあの日を忘れてほしい OK, allright どうして 燦燦と星が降った あの日に 言いだせなかったんだろうか その弱さが あるからこそ 避けていたとこもあったんだろうな すらすらと筆が踊るそのさまを 眺めている 凡庸なんかじゃない その才を見ている ただ、なんとも 言い難いことや好きじゃないことに 蓋をしてしまいたくなかった そう、それだけ 案外人生も捨てたもんじゃないって 思ってる こんなにこんなに眠って 次の夢を見たくて彷徨ってる OK, allright こんな僕でも良かった? どうかあの日を忘れないで OK, allright こんな世界に生まれて 次の夢を見たくて彷徨ってる OK, allright こんな僕でしかないの どうか明日は晴れますように OK, allright