サンデイ

歌詞

サンデイ泳ぎ過ぎて いつものように帰れない 街の光が邪魔してて 全部やめて逃げそうになる サンデイ軌道修正 あたりまえのことを あたりまえにしてみたい 全部やめて逃げなくてもいいように このままでいいのかと 考えないわけじゃないけど 毎日を続けてみるんだ みんながみんな同じ 喜びは持っていないんだ 頭の中で 思いつけないほどの色んなことを 思いついたと思っても 思ってるだけで終わってく それでもいつも夢に思い描いている サンデイモーニング サンデイ止まりすぎて おんなじように喋れない 誰かが道を塞いでる そんなことを考えてしまう サンデイ競馬中継 やりたいことは何もない もはやモーニングもありはしない 誰にもやれとは言われてないんだ 困っている人ほど 大変なわけじゃないけれど 満足はまだできないんだ 放り出されたこの道の 向こう側が天国ならば ここは地獄で太陽がいつも焼き 付けているのに それにいつまでも気づかずに へらへらしていて過ぎていく 今度こそはと胸に思い描いている サンデイモーニング どこにでもありふれている 食卓の上の風景が 当たり前ではないと気づいたらもう 手遅れだと 気づいてしまったとしたら どんな顔をしていればいい こんな顔だといつも 見せびらかしている サンデイモーニング