- 夏色 夏色 君はぼくの夏の景色 いつでも遠くで想う 君の声 君のこと ~♪~ 美しさに手を伸ばし 目を閉じる君 行かないで まだ ぼくを独りにして 行かないで 行かないで 行かないで まなざしは海の先へ 裸足の心は空へ 果てないのはぼくの夢 想い出 君を幸せにできないぼくだよ それでも生きていかなくちゃ いけないなんて 別にぼくじゃなくてもいい 恋だったのかな そんなこと 考えるけど 輪になって1人きりじゃないと 思ってごらん 君に会いたくて 会えないぼくはここにいる 海岸通りを走るように 追い風感じて 立っているよ 似ている言葉 使う人だと思ってた 自分の気持ち ひとり占めにして 誰のことも好きじゃない フリをして 君がいないからどこかに ぼくのいない君がいる そんな風に考える 夏の日 頬をさわる手 ぬくもりを分けたね 裸になって抱き合って命を感じた 世界が終わっても いい時だったのかな そんなこと 言えないけど 寄り添って歩けなくなって 君が愛しい 他の人には渡したくなくて苦しい 真夏の街にいるように 蜃気楼みたいな ぼくなんだよ ~♪~ 君を幸せにできないぼくだよ それでも生きていかなくちゃ いけないなんて 忘れ物したみたいに 毎日君を探しているよ 夏色 夏色 君はぼくの夏の景色 いつでも遠くで想う 君の声 君のこと ~♪