「まだ早いよ」と 君は泣いていた 今日をまた、まだ生きる 言い聞かせて 「もっとやれるよ。」と 時々そう言った 伝えてよかった 言葉ばかりじゃないでしょう 誰にも言えない長い夜 星になって見つめて、夜明けまで 貴方のこと忘れないよ 聞いてたかった言葉を もらえなくなったの 長く歩いたあなたの 思い出抱いてたいずっと いつか訪れる時間まで 変わっていくものに 目を合わせたくない 明日もまだ、また生きる 思いつづけて 間違いの 「すべてに意味があるんだ」と あなたにそう言ってもらいたい、 だけなの タイミング良く流れたチャイムも 聞こえないフリして走っていた 小さな自分に 夢の中で忘れたいよ あなたのこと忘れないよ 貴方のこと忘れないよ もう届かない言葉を 叫びたくなったよ 夢で見たあの続きを これから叶えるよきっと いつか流れくる時間まで