年に一回の日だから 小ネタ用意したぜ 僕らが生まれる前に 星になったアイツ 愛と平和を歌った ロックスターを知ってるだろう 毎年君が ロウソクを吹き消す日だ 年に一本ずつ増えりゃ 一度では消せない そうやっていつか 素直に喜べなくなる 100年先の未来人が口ずさむ そんなハズは無いけど 君だけで良い 覚えていてよ 寒い冬にはマフラーを 当然僕にはあなたを 探していた物語を 12月に見つけたんだ 特別な事が無くても 話を聞かせてよ 音楽の様に聞こえる 特別な声だ ここで雪が降れば きっともっと良いな 来年休み取って ニューヨークへ行ってみないか 深い夜には星達を 当然僕にはあなたを 紡いでいく物語は 何だか温かそうだろう アコースティックギターで 伴奏を付けた あの時 分かったんだ 六弦で鳴らせる永遠が 時々ある 寒い冬にはマフラーを 当然僕にはあなたを 探していた物語を 12月に見つけたから 大丈夫 間違ってないぜ 当然君には俺だろう 紡いでいく物語は 何だか温かそうだろう