そばにいてほしい その一言が どうして君を困らせるのか? 分からないまま 夜を過ごした 朝もやに煙る窓 二人で歩いた道 磁石みたいに逢わされた気持ち ふと空を見上げれば 何故か星一つない夜だった アスファルトに耳をあてると 近づいてくる足音だけで分かるのさ 留守電に溜めた伝言は 届いているのかな? 信じてるよと 何度も叫ぶ そんな僕が信じられずに 消えてしまいそうな 君の背中を 永遠の影が突き刺す 今朝も君の夢をみた 今日は一日一緒に居よう だけど手は繋がないさ 触れると壊れてしまいそうだから 他の誰かに笑いかける そんな横顔が堪らなく魅力的なのさ 出逢った日に決めた約束は 忘れているのかな? そばにいてほしい その一言が どうして君を困らせるのか? 分からないまま 夜を過ごした 朝もやに煙る窓 信じてるよと 何度も叫ぶ そんな僕が信じられずに 消えてしまいそうな 君の背中を 永遠の影が突き刺す そばにいてほしい その一言が どうして君を困らせるのか? 分からないまま 夜を過ごした 朝もやに煙る窓