当たり前が当たり前じゃなくなった 日 君の「おはよう」が 無い朝はこんなに寂しいんだね 目を擦っても 変わりはしない 時計が止まってるみたいに あの日から噛み合わない歯車は 動き方を忘れたように もうダメだってこと 分かってるよずっと 君の笑顔も仕草も 染み付いてる記憶も 消えてしまうなら 僕も連れてってよ 君だから こんなにも好きになれたんだ 「ごめんね」って 素直に言えなかった日 いつも君から 切り替えてくれてばかりだったね 何を取っても 敵いはしない 夕焼け背中に微笑む 君の無邪気なところが 大好きで 気づけば君を探してる もしもひとつだけ 願い叶うなら 君がずっとずっとずっと 笑顔でいれるように 冷えたその手を 温めるよぎゅっと 君のために 僕は何ひとつできなかった 君に会いたい 今すぐに会いたい 声が枯れるまで 叫んでも 君はもういない 悔やんだって何も戻らない 君がくれた日々 幸せだったよ 全部全部僕にとって宝物 忘れはしないよ 忘れたくないよ 君だから こんなにも好きになれたんだ