ろくに食事もせずにぼくらは眠った 月も太陽も無視して やることもなくただ体いじりあって こんな日がずっと 続いてく気がしたんだ あとちょっとだけ眠ったら ぼくら無傷でまた明日にいける この世界の気まぐれと あくびをしてるぼくたちと 同じ夜の下 めんどくさいから 話し合いとかしないよ 壊してしまうほうが楽だし やられる前にいつも先回りしないと 君のことまで笑われてしまうから あとちょっとだけわがままを 言える事くらい知っているから この世界の憂鬱に 垂れ流したヒクツに いつか捨てた勇気に ぼくらが愛した歌に同じ朝が来る