一定の距離の中 鋭い視線でこちらを 伺ってる大人のオオカミに 心惹かれたの 大丈夫 その牙で 私に噛み付けば分かるわ 見た目に違うようで 本当は あなたと同じ 遠吠えにつられて 誰かも泣いてた 仲間を呼んでる 寂しい声に 紛れて凌ぐ 私は違うと けれど1人じゃ とても生きられない 傍に居させて・・・ 何にも言わなくていい ただそっと体をくつけていよう 言葉は何の役にもたたない 時があるから 決して癒えることのない傷でも 誰かが 分かってさえすればいい 私には そう 誰かが必要 けれどそれ以上に 信じる心を 覗いた目の中に あなたは何を 見たのでしょう? 強さの対にある 危うげなこの 見ないふりをした 決して癒えることのない傷でも 誰かが 分かってさえすればいい 私には そう 誰かが必要 けれどそれ以上に 信じる心を 遠吠えにつられて 誰かも泣いてた 仲間を呼んでる 寂しい声に 紛れて凌ぐ 私は違うと けれど1人じゃ とても生きられない 傍に居させて・・・