ねぇ風が止んだら 灯台の影に街が見えるかしら 悪ぶってた頃に 仲間といつもここで夜明かしした 入江にそって歩く 渚に水がゆれる…時よ止まれ I say, I love you so 愛してると心で言うけど I love you so とどかなくて その肩先にほゝを押しあてた <♪> ため息をつくたび "どうしたの"って いつもたずねないで 遊びまわった頃の 空っぽの胸が今も泣いてるだけ 入江に潮が満ちる 夜空の月が欠ける…少し寒い I say, I love you so 愛してるとあなたは言わないで I love you so 聞こえてても うなづくことが精一杯なの ずっと思ってた 人は一人だと Oh 昨日まで I love you so 愛してると心で言うから I love you so 愛してるとあなたも言わないで I love you so でも好きだから この肩先も このつま先も この指先も 震えているだけ