彼方 木霊してた 群衆(むれ)が語る諸説は 「吐き捨て」 私は 怯えていた 心を阻む不透明な言葉 「世が壊れ」 偽りの想いで 触れ合っても 真意は箱の中 Claustro faith Claustro mind 透明な涙さえ 君は見えない? 此処で独り動けないまま 閉塞された想い 解きたくて 塗り替わり続く 闇 果てを目隠すように 蝕む 「奈落へ」 Claustro faith Claustro mind この涙を拭って 君へ届かない 此処で独り叫び 不変の世界があるのなら 迷わず私を連れ出して...? 回想へ囚われる度 闇が纏わる "Claustrophobia"