irony

歌詞

白くなり溶ける朝 切り取って 見送る影 まだ消えない笑みと 白い部屋 消えてく影 探して 探して 探す手 届くまで モノクロームの憧れ 微かに揺れたの 光がすり抜けて行く途中で 重ねた数だけ 増えてくレイヤー 光に照らされていた 君だけ塗り潰された 秘密なら嘘で飾り立ててさ 止まない雨など無いとか言えるよ 抱えた空に 君はいないの 色づいても遮る黒 あふれてしまうよ こぼれてしまうよ かくれてなまえをよんでしまうよ 重ねた色だけ 浮かべたパレット 彷徨い嘲笑う藍色に(アイロニー) モノクロームの憧れ 何時しか消えたの 光がすり抜けて行く途中で 重ねた体に 増えてくレイヤー 光に遮られてた 僕だけ取り残された