Track byふきのとう
何のあてもなく 町を歩いてたら 自然に足が 君の家に向かう 見馴れた君の赤い屋根の家も 白い雪の中で 僕を見ていた 雪の中に映る 君の微笑みが 淋しく降り続く ぼたん雪 ※雪が音もたてずにそっと僕の 心まで冷たく積るけど ポケットに手をつっこんで背中を 丸めながらいつまでも 君の部屋の灯りを 見ていたい ※繰り返し 君に逢いたいけど 勇気がでない いつもみじめになる 帰り道 いつもみじめになる 帰り道