日常のトキメキも知らないまま 硬い扉開くような気がして 思わず零れ落ちた宝物 気づかないフリを続けてよう 自分の心を あの日からずっと側に居られる 事望んだ 叶わないと感じていても いつのまにか季節が過ぎ 確かな時間がまた悲しくなるさ もう 笑わないで 夢の中までも溢れ出して 未来の影が静かにざわめく あなたの心へ 好きだって言えたのは 恥ずかしさより先に 伝えたいと思ったから 中途半端なんかじゃない本気な 想い全部 見て欲しいから 自分が普通だと思っていた事も 他の人の普通じゃないかもしれない あなたと同じ目線に立つことが 出来なかったとしても あの日からずっと側に居られる 事望んだ 叶わないと感じていても いつのまにか季節が過ぎ 確かな時間がまた悲しくなっても 今 逢いに行くよ