ちゃんと生きてるふりして ちゃんと壊れないふりして 上手くなったのは 誤魔化し方だけで 本音はまだ どこにも捨てられないまま 部屋の灯りが眩しすぎて 目を閉じる癖がついたんだ 誰かといると楽になるのに 一人になると怖くなるのは 期待されない温もりに 慣れてしまっただけで 誰かに選ばれたいなんて まだ思ってる 「大丈夫」って言葉で ここまで逃げてきた 溢れそうなものは 見なかったことにして 生きてる意味なんて なくてもいいけど それでも一人の夜だけは 誤魔化せないから 救いはない それでもあなたがいてくれたらなぁ それだけで また目を閉じてしまう あなたの声が優しすぎて 少しだけ痛くなる 失くしたくないって思うほど 壊れそうで怖くなる 分かってるよ ずっと続かないことも それでも手を伸ばして しまったのは僕だから 大丈夫なふりばかり 上手くなったけど 本当の声は どこかに置いてきた 生きてる意味なんて 知らなくていいけど あなたがいない夜だけは 上手く生きれなくて 救われない でもそばにいてほしい そんなこと 言えるはずもないのに 自分なんていなかったみたいに 明日が来るのが怖いのに あなたがいないことに 慣れてしまうのが怖いんだ 大丈夫じゃなくても 生きてるのに あなたはもう どこにもいない 生きてる意味なんて なくてもいいけど それでも僕は 一人の夜を越えてきた 救いはない でももういらないよ それでもどこかで まだなんとなく探してる 自分のこと ちゃんと壊れて ちゃんと泣いて ちゃんと痛いって 言える日が来たら 少しは楽に なれるのかな
