ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった 予想を遥か超えていく 嬉しさを 知っているのさ 生きることは 難しくて 何となくじゃ 居られないよ こだわること やめてしまえば 過去が 嘘に 変わる 悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つ夜はそれでも愚痴では 明けやしない 理不尽でも 悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つだけで終わらせることが 何より 悔しいよな たった ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 悔しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか こだわって生きると 今一度言い切るよ 原動力はずっと ひとりで生きていないこと 生きることは 面白くて 予想外の 連続で これだからさ やめられないな 唯一無二の話 嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 嬉しい朝を望むなら愚痴は 飲み込んで真っ直ぐにいよう 自分自身を 諦めそうな ときに 思い浮かぶ 人と 想いと 記憶と ともに 心の底から笑い合うんだ それだけ 譲らずに こだわっていくよ 僕ひとりの話ならば こんな気持ちにならなかった 僕ひとりの話ならば いくつ誤魔化してもよかった ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ ひとりで生きていたならば こんな気持ちになれなかった ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 愛おしさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか こだわって生きると 今一度言い切るよ 原動力はずっと ひとりで生きていないこと