深酒讃歌

歌詞

飲め飲め どんじゃらほい へべれけ どんじゃらほい 何倍でも どんじゃらほい わっしょいわっしょいもう一杯 飲め飲め どんじゃらほい へべれけ どんじゃらほい 老若男女どんじゃらほい わっしょいわっしょいはーどっこい 生まれたのは 一万二千年前のことさ 言葉を持たぬ時からの 支えだそうな ピラミッドを作る エジプトのお父さんの 楽しみもこのビールだったそうだ (だったそうだ) 労働者も貴族も 酒の前に貴賎なし 乾杯があれば 誰も敬語は不要だし 酒の神につぐこの バッカナール これでやなこと忘れみな バカになる 適量飲酒は功 過剰飲酒は罪ならば 積んで積む罪 まるで、賽の河原 酒の罪であれば 神はお許しになる 信じるならば飲みたまえ 救われる 二日酔いが辛いならば 酒を飲みなさい 古代では栄養源 効果とくと見なさい アルコールを司る コンダクター 酒がなくてなんのおのれが 音楽かな 飲め飲め どんじゃらほい へべれけ どんじゃらほい 何倍でも どんじゃらほい わっしょいわっしょいもう一杯 飲め飲め どんじゃらほい へべれけ どんじゃらほい 老若男女どんじゃらほい わっしょいわっしょいはーどっこい 口噛みの酒から 駅前のバーテンまで 人類史上最も 偉大な大発見 命の水つまりは ウシュクベーハー テンションは天井抜き 宇宙遊泳か たった4杯で やたら上機嫌 太平の眠りを 許さない脳神経 飲めば愉快ってのは 人類の道理で 頭から吹っ飛ぶ 合理的な考え (HAPPY-) 偶然同席した知らん 外人とチアーズ やらかしの思い出も キラキラと光る ビールの味が分かるように 鈍化した味覚 無軌道に楽しめ like a ビーバップ 飲んで飲んで 飲まれて飲んで ほんでもって 潰れて死んで あいつもこいつも 前後不覚 そんな中また酒のんで 生を歌う 飲め飲め どんじゃらほい へべれけ どんじゃらほい 何倍でも どんじゃらほい わっしょいわっしょいもう一杯 飲め飲め どんじゃらほい へべれけ どんじゃらほい 老若男女どんじゃらほい わっしょいわっしょいはーどっこい あー神様 こんな有様 どうせ黙ってても 来る明日が (やだー) 辛みある日々に 今日も乾杯 一杯、ニ杯、三杯 わっしょい 百薬の長だ ガブガブ呑もうや アルコールを アンコールだ泥酔でいこうや 酒はGOD あるぜ信仰心 しんどいなら 一番搾り (最高!) 忙しいと 呑みたくなんだ (そうそうそうそう) どうせ呑むなら しない中途半端 酩酊酩酊 (HEY) メーデーメーデー (HEY) 明日を睨む 虚な目で しこたま呑んだ ベロベロだー OK、余裕 ベロベロバー あー神様 こんな有様 明日は絶対 俺の勝ちだな 飲め飲め どんじゃらほい へべれけ どんじゃらほい 何倍でも どんじゃらほい わっしょいわっしょいもう一杯 飲め飲め どんじゃらほい へべれけ どんじゃらほい 老若男女どんじゃらほい わっしょいわっしょいはーどっこい