小さかった声がいつか 貴方に届く時まで Eh Eh 夢は輝いて 止まり方など忘れ 深くまた深く 声を揺らして進む 止め処無い雑音に 口を歪ませながら 強くまた強く 遠くまで届くように まだこれじゃ届かないから 思い出さなくても覚えている 貴方が叫んだあの日の声が 心を揺さぶるから 闇を裂いた言葉になって 叫んだ空に向かって それでも届かなくって 嗚呼嗚呼嗚呼 未完成の声が祟って 不格好なこの音色も 全部僕の心だ 夢が色褪せて 輝きを忘れても ひどくまたひどく 声を枯らして進む 止め処無い悲しみに 顔を歪ませながら 強くまた強く 涙飛ばせるように 目を閉じれば すぐそこに見えた 挫けそうな理由ばかりが その気持ちに 染まってしまえば 歩く理由は見えなくなる 溢れる悩みを掻き消すように 貴方があの日に残した声が 心を揺さぶるから 迷い込んだ言葉にだって 本当の意味があるって それでも見えなくなって 嗚呼嗚呼嗚呼 未完成の声が祟って 不格好なこの音色も 全部 貴方に届くまで ただ一人叫んでいるだけ 心も声も 少しずつ枯れてくけど 今日が最後でも 後悔しないように 貴方の心に 届くよう願って 闇を裂いた言葉になって 叫んだ声に向かって それでも届かなくって 嗚呼嗚呼嗚呼 小さかった声がいつか 貴方に届く時まで 僕は叫び続けよう 声が届く日まで 何度でも叫ぶから Ah