夕暮れ空 黒色に沈むころ ビルの形や 送電線の影 ここからは 凄いすごいスピードではやい 息をのむ ただ立ち尽くしてる どこからか聞こえる 叫びの声 悲しみだとか 怒や哀のたぐい 頭から足先まで 詰まってる 生きている どうしようもないくらい いつからか忘れてしまった 大事なアレやコレとか なんもかんも全部 メロディが救ってくれるといいな 胸を刺す 心を叩いてる いかなくちゃ いかなくちゃ あ!知ってる この空気感 わかってる いつもこの後 あ!知ってる 夕闇は いつも決まって 涙つれてくる 夕闇 孤独をつかんで離さない 夕闇 鼓動の音が心地いい ぽっかり 浮かんだ月が笑ってる ぼんやり あなたのことを想ってる