The train started moving towards the mysterious sound of music あの音楽の名を君は知ってますか あれは 1000年後の僕の歌かもしれない きっと生まれた音楽達は其処から 動かずにいる 僕らは『再生』 という名前の列車で其処へ 向かうんだ 揺れる世界の命から溢れて落ちた 欠片は 数え切れないドラマの中で鳴り響く 動き始めた車窓から君の姿が 見えたら 「その駅で降りたんだね」 と手を振るだろう This music is a station, waiting for those who will stop Gates are open You're welcome to visit at any moment 遠い未来 発掘された僕の歌は 君の有限の時間を奪い 何を与え どんな僕を想像させるだろう 旋律は事実だ その事実は無数に散らばる駅になる さあ切符を見せて 巡る時代の向こうまで溢れて飛んだ 欠片は どれだけの時が過ぎても 僕そのものだから この車窓から駅達が見えなくなる 日が来たなら それは未来が終わる時さ 揺れる世界の命なら線路を鳴らす 先にあるよ 数えきれないドラマの中で 響いてるよ 終点のない列車から君の姿が 見えたら 僕は手を振り言うだろう 遠ざかる君に言うだろう 「その音楽の名前を教えて」