僕等の日々を写すパレット どれだけの色が世界を 彩ってるんだろう 似通った色は数え切れないけど ただの一つだって同じじゃないんだ 夜明けの隅で独り浮かべた 夢をまた、もう一度 始まりの音 鳴り響く合図で 鬱がったその孤独も飼い慣らして 君だけの色を見つけたら 真っ白な世界に 僕等だけの軌跡を描こう 心の声を押し殺す度 やりたい事もその意味も 見えなくなった 広がった闇の先が見えなくても 踏み出す一歩が連れ 出してくれるから 生まれた音で紡ぐ世界が (ha~a ha~a ha~a a a~) 僕を満たしてくれる (ha~a ha~a~) 夢に見たのはこの 場所じゃないだろう 蓋をしたその心も解き放って 「もう二度と振り返らないから」 真っすぐな瞳で 貫いた地平線 浮かぶは遥か遠く描いた (oh oh oh oh oh oh oh...) 追いかけるだけで精一杯だった (oh oh oh oh oh oh oh...) 夢の在処を探し求めた (oh oh oh oh oh oh oh...) 最初からそこにあったはずのもの (oh oh oh oh oh oh oh...) 唄う言葉は飾らなくていい (oh oh oh oh oh oh oh...) その想いだけが正解だから (oh oh oh oh oh oh oh...) 彩る明日は君の手の中 (oh oh oh oh oh oh oh...) どうか足掻いて描いて (oh oh oh oh oh oh oh...) 始まりの音 鳴り響く合図で 高鳴ったその鼓動も掻き鳴らせ 君だけの色で満たしたら 道は繋がってるんだよ 怖がらないでほら 世界というキャンバスに 僕等だけの幸せを描こう