<♪> 聞(き)こえてくるのは 君(きみ)の優(やさ)しい声(こえ) 僕の名前を 幾度(いくど)となく 呼んでくれたのは 春夏秋冬 いつも いつも そばにいたね 悲しみの色に染まる 涙さえ 分かち合える 君と笑う この春の日に 咲いた咲いた 桜の花が 1つ 2つ 3つ 4つと シアワセ数えて 花が舞う <♪> つないだ この手(て)を 離(はな)さないように 君の歩幅で歩いていた これから始まる 春夏秋冬 どんな時もそばにいるよ 水色の空に浮かぶ 春風(はるかぜ)を捕まえたら 君と願い待ちわびた日に 咲いた 咲いた 桜の花が 1つ 2つ 3つ 4つと シアワセ祈って 春が舞う <♪> 君と笑う この春の日に 咲いた 咲いた 桜の花が 1つ 2つ 3つ 4つと シアワセ数えて 花が舞う シアワセ数えて 花が舞う <♪>