「ねぇ今なに聴いてるの?」 そんなフレーズこの部屋もう No 喧嘩ばかりの2人だったけど 曲の趣味だけは同じだったね IPhoneのpasswordも 君のbirthdayのままで どこ行っても探してる 街中は君の残り香だけで 真っ直ぐな「好き」が重かったの? 素直な君は顔に出てたよ 映るもの全部 rainy 過ぎてく時間と色褪せていくmemory 永遠を吐く君はliar 目から汗が垂れてきて痛いや いつも君が言ってた「もういいや」 今じゃもう遅いあれやこれや 「消去」 のボタンのひとつがまだ押せなくて 部屋に残ったのは記憶とお揃いの hoodie 君の好きだったオムライスも 今じゃ嫌いな食べ物に 探してもどこにも居ないの 星みたいに輝く君は 花火の明かりに照らされる影が 今年はひとつしかなくて 上なんか見えなくて 誰かと来てる君が見えそうで 繋いでた手も無くて 紛らわすため吸ったのcigarette そう、あれから全て変わった 変わらないあの匂いが鼻についた 花火の明かりに照らされる君は 自分以外の人と手繋いで 声もかけられなくて きっと君の記憶の中に影はなくて 一緒に見た花火の記憶も 別の人との記憶で上書き あんとき言えなかった 「行かないで」 そう思った時には遅いね 心から「さよなら」言えるまで 針は進んでゆく いつかは忘れちゃうの? 今じゃ毎晩lonely こころ君だけonly それも過去の記憶に 忘れぬようにセーブして Hey Siri 教えてどこいるの? どうしたら忘れ去れるの? 涙で世界がぼやけて 全部君に見えてしまうの 癖になった「今どこ?」 合言葉は「今から会お?」 すぐ送りそうになる message 届かぬことわかってるのに あの香りが虚しい記憶に ならないように変えた香水 なのになんでか離れないんだよ 2人で重ね合ったluvも嘘だったの? 気づいてる自分で嘘に変えたの 花火の明かりに照らされる影が 今年はひとつしかなくて 上なんか見えなくて 誰かと来てる君が見えそうで 繋いでた手も無くて 紛らわすため吸ったのcigarette そう、あれから全て変わった 変わらないあの匂いが鼻についた 花火の明かりに照らされる君は 自分以外の人と手繋いで 声もかけられなくて きっと君の記憶の中に影はなくて 一緒に見た花火の記憶も 別の人との記憶で上書き あんとき言えなかった 「行かないで」 そう思った時には遅いね まだね伝えれてない この想いの行先はどこ 伝える半月前に2人別々の道を歩む 「あと少しでも早く」 日々押し寄せる regret まだね夢に出てくる 浴衣の君の背中が 1コマ1コマ胸に刻まれ 今はただのluvsickerで I still wish I could go back 花火と共に弾け散った 花火の明かりに照らされる 影が、、、 上なんか見えなくて、、、