愛し合う二人は何故か 夜明けをひたすらに待った この長い夜の間は 答え合わせは後にしよう 見慣れた風景も香りや声も 君にとっては初めてなんだね 言葉ってものは時に不便で 思い出すべて見せられたら… 何をすればいい? 孤独にも悩んで いくら紡いでも解けていくだけで 遠回りでもいい側に居れるなら 君を一人にはさせないよ Story of my life 君の「ただいま」を 求め僕は朝を待っていた 過去の日溜りに手を伸ばせば 君が戻るそんな気がしてた 何故だろう答えは分かってるのに 君と僕との物語を 読み返しては静かに閉じた 信じる事くらいしか出来なくて ため息が夜空に溶け込んだ 言葉ではちゃんと伝えられるのに 君の心があまりにも遠すぎて 多くなんて求めはしないよ どうか僕の事を忘れないで Story of my life 隣にいるのに 君を遠く遠く感じてた やけにfeel the night 僕の名前すら 思い出せず時間だけが過ぎた いくら記憶注いでも 君から溢れては消えた あの頃に戻れなくても 側で待ち続けるから Story of our life この物語の続きを僕は探してたんだ いつかsee the light 朝を迎えたら 僕は何をしてあげれるだろう 何も言わず君を抱きしめるよ 愛し合う二人は何故か 夜明けをひたすらに待った この長い夜が終われば 物語の続きをしよう