夏の空を 遠く感じた 「正直に生きようと思う」 そう言う君の顔をみていた 少しだけ 寂しくなった 僕ら ふたり 大事にしてた 沢山が変わっていくようで だけど僕は さも頷いて 分かるようなふりをしたんだ トュルリラ トュリトュラ 声にならない 想いがあったよ 静かな夜のこと 曖昧だった何もかもは 僕に弱さだけ 残して 信じること ためらうようになった途端 君がぼやけた トュルリラ トュリトュラ 声にならない 想いがあったよ 静かな夜のこと 行かないで と君に言えたら 何か 変わったのかな どんなに時間が流れても 思い出してしまうこともある <コーラス> トュルリラ トュリトュラ 声にならない 想いがあったよ 静かな夜のこと