歌詞
ところで君はどこで ないてたの 忘れたの ゆるやかに流れる緋色の窓辺 見ていたよ雲の向こう 古いランプにテトラポッドや 低い屋根 凪いだ町 にぎやかな世界の瓦礫をこえて 見つけたよ君の顔 いつまでもこうして 偶然をたどって 仄暗い電車の中 ガタゴトガタゴト 海の向こうへと ゆるされる限り遠くへ 名前も形もない気持ち 窓の外投げ捨てて 波風の揺らすラムネの瓶と 夕映えて沈んでく うたうカワセミ 寝床に戻り 銀の船も帆をたたむ ゆがんで見えた高層ビルは 思い出に沈んでく いつまでもこうして 海岸線を走って 夜の風を浴びながら がたごとがたごと どこへ行こうとも ゆるされる限り近くで どこまでもこうして 必然を装って 何もない世界だから ガタゴトガタゴト 一緒にいくよ ゆるされる限り遠くへ
5曲 | 2023
このアルバムの収録曲
- 1.鳶色の町
- 2.太陽のくすだま
- 3.ぐるぐる(Instrumental)
- 4.野良の日
- 5.ガタゴト
このページをシェア
照内涼太の人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1167 Listens167 Listens5:18
- 2145 Listens145 Listens3:57
- 3140 Listens140 Listens4:31
- 4105 Listens105 Listens4:07
- 5102 Listens102 Listens4:04
- 684 Listens84 Listens3:34
- 761 Listens61 Listens5:00
- 87 Listens7 Listens4:29
- 97 Listens7 Listens5:00
- 103 Listens3 Listens4:29
- 113 Listens3 Listens2:48
- 123 Listens3 Listens4:21
- 132 Listens2 Listens3:07
- 142 Listens2 Listens2:32
- 152 Listens2 Listens3:18
- 162 Listens2 Listens5:34
- 172 Listens2 Listens4:42
- 182 Listens2 Listens3:26
- 192 Listens2 Listens4:57
- 201 Listen1 Listen3:26
照内涼太
の他の曲も聴いてみよう
