まだ19時でも明るい残暑 残された時間迫るだけの圧 ただ都合の良い関係だった 飲まれていった 大事なもの一緒に瞬に 抱かれながら言った言葉が 何よりの証明だったあの時 ベッドに入ったって君はそっと 僕に乗っかるだけだったね それ以上でもそれ 以下でもなくそっと寄り 添って時間を長く感じてしまった 何でだろう 察していたのかな あの頃の僕 ミサンガが切れたら 待ってくれなくても会いに行くよ ミサンガが切れたら 隣に誰か居たとしても笑顔で 久しぶりって言ってくれよ そんなにすぐ バイバイなんてしないでいいよな もうちょい話しててもいいよな そうだよなやっぱりそうだよな やっぱりダメだよな 辛い過去からまだ抜け出せないなら とりあえず飛び込んで来なよ 強くぎゅっと抱きしめるから もうずっと離さないよ なんて言葉が言えたのなら 隣にいるのは僕だよなお前じゃない 言葉の一方通行でも後ろから 新しい言葉足してこう戻って 来れないって分かってんなら 躊躇することも無いよな あなたの気持ちには答えられません 僕にくれたミサンガを ミサンガが切れたら 待ってくれなくても会いに行くよ ミサンガが切れたら 隣に誰か居たとしても笑顔で 久しぶりって言ってくれよ そんなにすぐ バイバイなんてしないでいいよな もうちょい話しててもいいよな そうだよなやっぱりそうだよな やっぱりダメだよな